G1予想[256]第14回 ヴィクトリアマイル(2019年5月12日) |
サウンドキアラとアマルフィコースト
史上最強と思えるアーモンドを輩出した現4歳世代は、間違いなく他世代より上だ。と考えれば、ここはこの世代のなかで実績と実力で抜けているミッキーチャームとラッキーライラックを選ぶことになるだろう。しかし、それは勝ち馬予想=競馬予想で、馬券予想ではない。 馬券は、勝ち馬予想と別物だ。
次が、4歳世代の全出走馬8頭だが、この中から選ぶのは、前走1000万下を勝ったばかりで人気にならないと思われるサウンドキアラ。二番手は阪神牝馬S2着のアマルフィコースト。サウンドキアラは田辺が乗るので面白みがないが、アマルフィコーストには坂井瑠星が乗るので魅力十分だ。瑠星はたいして上手くない。同期の藤田菜々子より下手かもしれない。しかし、人気薄で来るという変な運を持っている。
アマルフィコースト/牝4/牧田厩舎・栗東 カンタービレ/牝4/角居厩舎・栗東 サウンドアキラ/牝4/安達厩舎・栗東 サトノワルキューレ/牝4/角居厩舎・栗東 ノームコア/牝4/萩原厩舎・美浦 プリモシーン/牝4/木村厩舎・美浦 ミッキーチャーム/牝4/中内田厩舎・栗東 ラッキーライラック/牝4/松永幹厩舎・栗東
結論:サウンドキアラとアマルフィコーストの馬連1点勝負。サウンドキアラから馬連、枠連、総流し。アマルフィコーストから馬連、枠連、総流し。
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