13/11/08●MM総研が「2013年度上期国内タブレット端末出荷概況」を発表 |
MM総研は11月7日、2013年度上期(2013年4月~2013年9月)の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表した。出荷台数は2012年度上期比77.2%増の342万台となったが、2012年度下期(375万台)と比較すると8.8%減と落ち込んでいる。 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120131107500 以下が、その概要。 ■ 2013年度上期タブレット端末出荷台数は342万台(前年同期比77.2%増) ■ Appleが157.9万台(シェア46.2%)でメーカー別・OS別シェア1位をキープ ■ AndroidのシェアがiOSに3.4ポイント差で迫る、Windowsも10%越え ■ 2013年度通期のタブレット端末出荷台数は760万台(前年度比33.8%増)と予測 簡単にまとめると、タブレット端末では、Appleが7半期連続1位で、シェアの約半分を占めているが、今後は、ほかの端末が追い上げていくということになる。
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