14/08/28●朝日新聞が「慰安婦問題批判」メディアの広告を拒否 |
文藝春秋は8月27日、『週刊文春』(9月4日号、28日発売)の新聞広告掲載を拒否されたとして、朝日新聞社に厳重抗議したと発表した。文春はさっそく朝日に「言論の自由を標榜する社会の公器としてあるまじき行為」という抗議文を出したという。 朝日の広告拒否は、『週刊新潮』にも及び、広告に「『朝日新聞社』の辞書に『反省』『謝罪』の言葉はない!」などの文言があったので、拒否されたという。朝日は慰安婦問題で記事の取り消しを行い、必死に対面を取り繕っているが、こういうことをすれば逆効果になるのではないだろうか? メディアなのだから、対面よりメディアとしての役割を重視すべきだろう。 消息筋によると、朝日の部数は例年以上に落ち込んでいるという。 |