G1予想[145]有馬記念(2014年12月28日) |
2014年 12月 26日(金曜日) 15:57 |
さよなら小保方さん、さよならジェンティルドンナ今年もいろいろありました。ありすぎました。しかし、考えて買ってはいけないという「馬券の鉄則」から言うと、まったく個人的な感慨から有馬は買うべきです。 今年を振り返って思うのは、なんといってもSTAP細胞です。1月にピンクの実験服で登場した小保方晴子研究員は、衝撃的でした。しかし、すぐに疑惑が持ち上がり、大騒ぎの末に自殺者まで出し、この12月ついに「STAP細胞はなかった」ということで確定。彼女は表舞台から消えました。 「STAP細胞はあります」「200回できました」など、すべてウソだったわけです。 さよなら、小保方さん。今年1年、これほど楽しませてくれた女性はいません。そこで、やはり、さよならジェンティルドンナです。これほど、衝撃的な牝馬は私の競馬人生のなかではいませんでした。 ジェンティルドンナのラストランを記念して、“最後の衝撃”ということで、ジェンティルドンナとラストインパクトの「馬単4-7」「馬連4-7」。ジェンティルドンナ、ラストインパクト、エピファネイア、ジャスタウェイの4頭の、馬連、3連単と3連複のボックス。これで、さよなら2014年です。 *なお、さらに詳しくはメルマガで。 ─────────────────────────────────── ■奇才3人衆[松井政就、山田順、田畑良彦]による「驚天動地」馬券。 ・「今週の重賞予想と買い目」:毎週土曜日朝10時までに配信 ・「今週の結果報告&回顧」:毎週月曜日朝10時までに配信 ───────────────────────────────────
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