15/01/15●朝日新聞が48万部、読売新聞が66万部も1年間で部数減 |
2014年11月度における新聞のABC部数が公表されたので見てみると、なんと2大新聞が、1年間で大幅に部数を減らしている。 読売新聞11月度部数:934万5155部(前年11月部数:1000万7440部 )66万285部減 朝日新聞11月度部数:752万474部 (前年11月部数:704万2644部)48万4830部減 朝日は昨年、誤報問題で大揺れしたが、読売と比較してみると、部数減率は大差ない。読者が大幅に離れたというのは、その意味で誤解で、進んでいるのは読者の「紙離れ」だ。 |