メルマガ[122]アベノミクス崩壊をウヤムヤにする解散総選挙:この先、確実なのは「さらなる景気後退と円安」だけ |
No.122 2014/11/18 「なぜ、いま?」と思っているうちに、現実化してしまった 解散総選挙。いったい、その先にはなにがあるのでしょうか? 確実に言えるのは、選挙結果にかかわらず、景気は後退し、 円安が進むということです。 1ドル150円になることも視野に入れて、この先の生活を 考えるときが来ています。 ただ、残念ですが、このメルマガは、今日の安倍首相の 解散表明会見前までの取材で書いていますので、その点は 割り引いてください。 [目次] ──────────────────────────── ■ 最初は耳を疑った安倍首相の「解散」決断 ■衝撃のマイナス成長を首相官邸は知っていた ■ナルシスト首相の「自己防衛」のための総選挙 ■「衆議院議席の3分の2以上」を割り込む可能性も ■安倍首相は「凡庸な政治家」だったのでは? ■不景気のなか「円安」だけが進んでいく ■内需企業の株、国内の土地資産は下がる ■1ドル150円を視野に入れ生活防衛を ─────────────────── |