17/02/09●信長本のミスでKADOKAWが謝罪し出荷分回収へ |
KADOKAWAが発行する雑誌『岐阜信長歴史読本』少なくとも約30カ所のミスがあることがわかり、注目されていたが、出荷分を回収するとともに、新たに刷り直して販売することで決着した。この件で、KADOKAWAは岐阜市に謝罪した。 しかし、このミスというのが信じられない。例えば、地図上で岐阜市が三重県になっていたり、写真と説明文が違っていたりという、あまりに稚拙なミスだからだ。きちんと校閲をしていれば、こんなことは起こらない。 この雑誌の部数は1万部、岐阜市は広告料約460万円を支払っているというが、KADOKAWAはいくらで下請けに投げたのだろうか? |