19/06/11●女性ファッション誌『ViVi』の自民党とのネット広告に批判殺到 |
講談社が発行する女性ファッション誌「ViVi」が6月10日から、ウエブ上で、自民党の広告企画を展開し、批判が殺到しているという。朝日や毎日が取り上げ、ニュースになっている。毎日は《参院選直前にファッション誌が政権与党とコラボするのは異例で、夫婦の老後資金として「約2000万円が必要」とした金融庁の試算に対する批判もあいまって、ViViの公式ツイッターには「自民党の機関誌になったのか」「Tシャツより年金がほしい」などと怒りの声が多く寄せられている。》と批判している。 しかし、それほど批判することなのだろうか?たかが広告である。 袖に自民党のマスコットマークが入ったTシャツを着たモデルたちが「NEW GENERATION」「わたしたちの時代がやってくる!」なんて言ってみても、読者はバカではない。抽選でTシャツをもらって終わりだ。 |