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G1予想[279]第159回 天皇賞・春(2020年5月3日)
2020年 5月 01日(金曜日) 01:44

誰もが終わったと思うダンビュライト

  4月11日に退院してから3週間がすぎた。コロナ禍もあって、家に籠り切りの生活が続いている。毎日、窓から外を眺め、季節が動いていくのを実感している。

 木々の緑が生き生きとし、風薫る季節になろうとしている。見上げる空はどこまでも青く、白い雲がゆったり流れていく。

 これから、世の中、いったいどうなるのだろうか?

 

 近年の天皇賞・春は、昔に比べると、盛り上がりに欠ける。長距離があまり意味がなくなり、有力馬の出走が減った。また、海外G1が充実し、この季節、有力馬はそちらを狙う傾向が強くなった。

 今年はどうなるかと思っていたが、やはり、盛り上がりに欠ける。

 

 そんななか、さる4月20日、JRAから天皇賞・春登録馬の上位馬レーティング順位が発表されたが、それを見て驚いた。なんと菊花賞5着で牝馬メロディーレーンが109ポンド(牡馬と比較時は4ポンド加算)で5位に入り、牡馬のミッキースワロー、モズベッロ、エタリオウ、ダンビュライト(以上112ポンド)を上回った。

 

 レーティング1位は、2019年の宝塚記念2着で120ポンドを得たキセキ。以下フィエールマン(119)、ユーキャンスマイル(118)、スティッフェリオ(115)と続くが、おそらく人気も結果もこの通りになるだろう。

 現在の実力どおりなら、キセキ、フィエールマン、ユーキャンスマイルの3頭で決着するだろう。

 

 よって、予想とは違う馬券を買う。指名馬は、ダンビュライト。誰もがもう終わったと思っている馬だ。私もそう思っている。

 もう1頭、エタリオウも近走から、もう終わったと思われる馬の1頭だが、ここは、エタリオウよりダンビュライトを取る。

「もう終わったと思われている馬」を買う。こうした場合、ほぼその馬は来ず、レース後、「やはり終わっていた」と思うものだ。今回もまた、そうなるだろう。

 ただし、騎手は松若風馬。高松宮記念をモズスーパーフレアで制し、G1初勝利をあげた。といっても、これは1位入線のクリノガウディーの4位降着によるタナボタ。つまりツキはある。万が一、終わった馬を持ってきたら、ツキは本物だ。

 結論:ダンビュライトから枠連、馬連、総流し。

 

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