メルマガ[512]中国・習近平、対米覇権戦争で軟化か?ドル経済圏追放、共産党幹部の資産凍結への恐怖 |
No.512 2020/08/25 米中の覇権戦争が激化していますが、ここにきて中国が強硬路線をいったん取りやめ、軟化するという情報が伝えられています。 その真偽は不明ですが、中国が軟化する理由として考えられるのは、共産党幹部たちのソロバン勘定です。というのは、これ以上強硬路線を続けると、アメリカが金融制裁を発動しかねないからです。そうすると、共産党幹部たちの海外に持ち出した隠れ資産が吹き飛びます。 この恐怖心から、中国共産党は強硬路線を取りやめるというのです。 [目次] ───────────── ■共産主義よりおカネ、不正蓄財に励む ■ドル決済の停止は致命的なダメージに ■人民元の国際化とデジタル人民元の発行 ■幹部たちはどれほど蓄財しているのか? ■隠し資産を持つ要人の名前がぞくぞく ■パナマ文書が暴露したファミリーで蓄財 ■資産を没収してコロナ禍の賠償金に充てる ■アメリカの当局には口座情報が筒抜 ────────────────── ───────────────────────────────────────────────────── 山田順の「週刊:未来地図」 ― 経済は?ビジネスは?今後確実に起こる未来の歩き方。ときどき、取材 裏話、スクープ、身辺雑記。 有料メルマガの購読、課金に関するお問い合わせは、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい までお願いいたします。 (その他のアドレスですと、お返事できない事がございます。御了承下さい) 配信中止、メールアドレスの変更はfoomiiのマイページから変更できます。 ログイン時に登録したID(メールアドレス)とパスワードが必要になります。 ────────────────────────────────────────────────────── |