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G1予想[307]第88回 日本ダービー(2021年5月30日)

バスラットレオンの逃げ切り。エフフォーリアは飛ぶ。

 とうとうダービーになった。まさか、今年もコロナ禍のなか、緊急事態宣言下で行われるとは夢にも思わなかった。今年は、コロナから解放され、オリンピックも開催される。そう思っていた。しかし、いまもまだコロナ我慢大会は、えんえんと続いている。

 

 先週のオークス、ソダシは案の定、敗けた。そこで、ダービーのエフフォーリアはどうかという話になっているが、ソダシよりは固いだろうというのが、大方の見方だ。

 ソダシは桜花賞の勝ち方と距離適性にやや不安があった。それに比べたら、エフフォーリアの皐月賞の勝ち方は3馬身差の完勝で、血統的に見ても父エピファネイア、母の父ハーツクライで不安はない。よって、昨年のコントレイルに続いて2年連続で無敗の2冠馬が誕生する。そう考えられている。

 

 世の中、コロナ禍がここまで長引く。オリンピックが強行開催される。本当に、なにが起こるかわからない。で、こういうときだからこそ、本命馬が無事に勝ってよかったというのか、逆に敗けて波乱が起こるのか、どちらに賭けるかということになる。

 で、結論だが、後者だ。今年のダービーは波乱である。なぜか、エフフォーリアは敗けてしまうのである。

 

 買うのは、バスラットレオン。NHKマイルカップで落馬した馬が、ダービーを勝ってしまう。そんなことはありえないという見方を裏切って、まんまと逃げ切ってしまうのだ。直線で、思い切り「そのまんまコール」を叫び続ける。そんなダービーに、今年はなる。「そのまんまコール」を叫び続ける以上、2着もそのまんま、先行したタイトルホルダーだ。

 

 もちろん、バスラットレオンから総流しだが、厚めはタイトルホルダーと同じ皐月賞上位入選馬である。3着ステラヴェローチェ、4着のアドマイヤダハル、5着のヨーホーレイクまで差のない入線だった。よって、この4頭に差はない。

 上位入線馬のうち、なぜか、勝ったエフフォーリアだけが来ない。直線伸びず、5着までにも来ないのだから、競馬というのは本当にわからない。

 

 結論:バスラットレオンの逃げ切り。枠連、馬連、馬単、総流しだが、厚めは皐月賞上位馬。2着の最有力はタイトルホルダー。

 

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