G1予想[137]菊花賞(2014年10月26日) 印刷
2014年 10月 23日(木曜日) 11:39
ゴールドアクター、トーセンスターダムの1点

 

 ワンアンドオンリーは、その名前から言って「2冠」を取れるのか?という疑問があります。「1冠」で終わるのではないのか?と……。

  とまあ、そんなわけでもないのですが、今回はもっともよくあるパターン、夏の上がり馬ゴールドアクターを買います。この「黄金俳優」は父のスクリーンヒーロー(銀幕英雄)から名前をつけられたのでしょうが、夏の札幌という「地方舞台」で2連勝しました。

 つまり、菊花賞は、地方役者から中央の黄金俳優になるチャンスなのです。菊の舞台で黄金演技を演じでてもらいましょう。ということは、ここで一気にスターダムに駆け上ってもらうわけですから、当然、相手はトーセンスターダムとなります。結論:この2頭の馬単、馬連をまず買います。

 続いて、やはり中央舞台の大将役者はワンアンドオンリーですから、敬意を評して、ゴールドアクター、トーセンスターダムの2頭からワンアンドオンリーの馬単、馬連を買います。以上の計6点で勝負です。これで、今回の菊花賞の馬券はおしましです。役者にはサングラスが付きものという説がありますが、そこまでやりません。

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