13/06/01●日本の書店数は現在1万4241店、この1年で455店が消えた 印刷

アルメディアから、2013年5月1日時点での書店数調査が発表された.それによると、日本の書店数は現在1万4241店、昨年は1万4696店だったので、この1年で455店が消えたことになる。書店数が2万店を割り込んだのは2002年。この10年間で約6000店が消滅したわけで、年間平均にすると毎年600店が店じまいしていることになる。

  このままいけば、街の商店街の小さな書店は近いうちに全滅するだろう。