本当に久しぶりに、しかも本名で、本を出すことになった。 『出版大崩壊 電子書籍の罠』(文春新書 3月18日発売 800円)。去年からずっと追いかけてきたテーマ「電子出版時代を迎え、既存のプリントメディア(とくに出版界)がどうなっていくのか?」を、自分の体験も踏まえて、かなり突っ込んで描いた。
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