2011年6月24日■小学館『DIME』デジタル版でSNSに関しての連載を開始 印刷

 小学館『DIME』デジタル版『デジタルダイム』に、今月から月2回のペースでソーシャルメディアに関して書かせてもらうことになった。第1回は、いま注目のフェイスブックに関して、「本当は怖い」ということを書いた。

 ネットメディアは読者が若いので、私のような年代の人間が書くのは気が引けたが、世の中、ソーシャルメディアを礼賛する声ばかりなので、それに警鐘を鳴らすことになりそうだ。というと大げさで、単に「ちゃちゃを入れる」だけになりそうな気もするが……。

   

 ともかく、辛口の話ということで、始まった。以下は、始めるに際しての「イントロ」部分。

 (連載のイントロ)

 今回から月2回ずつ、ネットとメディアに関して原稿を書かせてもらうことになりました。もう50代後半ですから、ただの"おっさん"です。当然、ネットの ヘビーユーザーではありません。なので、書くことはPCやスマホを使いこなし、ソーシャルメディアにどっぷり浸かっている世代の方々にとっては、「まさか」「そんなバカな」という話になる可能性があります。楽しいオンライン生活にとっては、なんの役にも立たないかもしれません。
 でも、こういう視点も大切なのです。そうしないと、あなたは"オンラインバカ"になってしまうかもしれません。

 

SNSは大丈夫なのか? 本当は怖いFacebook

 

最終更新 2011年 6月 28日(火曜日) 04:09